幼稚園の運動会がやっと開催されました。
絶好の運動会日和
10月も半ば。
それまで毎週のように運動会があって、いままで風邪をひかないようにとヒヤヒヤものでした。
季節的には暑すぎなくていいんだけど。
幼稚園の運動会は小学校と違って、殆どの種目が関係してくる。
子供、親子、親だけ、祖父母、兄弟。
誰かが出場しているような状態。
ほとんど座っていられなかった。
まずは、タカトのかけっこ
この年齢は真っ直ぐ走るのが難しいようで、左端にいたのに、1番でゴールした時は右端に来ていた。
その走り方も、負けまい
と迫力満点。
リズムも太鼓を叩くような動作で、「ソイヤ
、ソイヤ
」と掛け声も勇ましく、
最後の決めポーズもとってもよく出来ました。
退場の曲が「美空ひばり」というのも先生の年齢伺われます。
でも、子供達は違和感もなくその曲に合わせ、とっても楽しそうに踊っていました。
親子ゲームでは、私が足の痛みをこらえて出てるのに、
「おとうちゃんがいい。おとうちゃんと替わって」
だと。
後で聞いたら「おとうちゃんの方が早いやろ。おかあちゃん足痛いし遅いやろ」
とのこと。
嬉しいやら、悲しいやら・・・
10日ほど前、先生からノートに
「運動会の練習も張り切ってしてもらってます」
と書かれていてホッとしていた。
3歳の時は1週間前でも、ブランコに乗ったまま
「しーひん」と言ってギリギリまで練習に参加しなかったし、今年はどうなることか心配してたので。
なんやかんやで家族全員が楽しんだ1日でした。